魔法が使えるのに剣士を目指してしまっては意味がない、剣の達人なのに魔法使いを目指してしまっては意味がないなど、たとえ話はよく聞きますが、こまったちゃんの人生も同じことが言えるかもしれません。絵を描くのが苦手なのに美術予備校に行ったり、声が小さいのに声優を目指したり。小説家が自分に向いているのかはわかりませんが、少なくとも漫画家や声優よりかは現実味がありそうです。
というわけで、今日から1日3時間を執筆に費やしたいと思います。
以下に具体的なルールを設けたいと思います。
4月までに7つのレッスンシリーズを読む
小説を書く上での指南書、7つのレッスンシリーズを4月までに終わらせます。初の作品の大枠をここで決めます。
妄想する時間も3時間の内に入れる
物語を面白くするアイデア出しに時間をかけたいので、積極的に妄想します。これは、朝散歩の時間を利用しても良いかもしれません。
1時間に500文字進むよう努力する
ゆくゆくは1時間に500文字以上進めたいですが、最初は少しずつ書いて徐々に慣れていければいいとします。
賞に応募する
何かしらの新人賞に応募します。目途が立ったらその都度報告し、結果も公開します。
定期的に進捗を報告する
小説の進捗を1か月単位で報告します。短編などは公開するかもしれません。
これらのルールに沿って、1日3時間執筆したいと思います。